腎不全のうち猫だいも、あまりの病院嫌いなため、
定期検査もおさぼりしていましたが、
今回、脚の付け根に脱毛があり、医師に患部の写真付きメールを送ったところ、
「カビ感染症」の心配ありとの返信が!!
それで、鳴きわめくだいをケージに押し込めて、車で病院へ。
キョロキョロ、どぎまぎ、
狭いケージ内でうろうろしています。( ̄▽ ̄;)
新しくなった病院はどんなだろう。
どれどれ。
わあ、前より3倍の広さじゃないの。
それに診察室と待合室が、(▽・ェ・▽)(`・ェ・´*)別々なのも
人見知り、(▽・ェ・▽)見知りのだいには有難い。
正面のドアを開くと、
色んな種類のにゃんたちが仲良く暮らしています。
私が保護して、病院の猫さんになったしょうちゃんも
こんなにゆったり、❤ムードで暮らしていました。
よっ!!
しょうちゃん、どう?
良かったねぇ~ *(´∀`人)アンシンダワ
こんなおしゃれな新入りの猫さんも!!
とってもお上品で、ちょっぴり気どり屋さんかな。(^-^✿)
さて、うちのだいと言えば、鳴きっぱなしの吹きっぱなしσ(^-^;)
さっと済ませて帰りたかったのに、急患で(▽・ェ・▽)ちゃんの手術が入ってしまって、
1時間待ちになってしまって、だいにとっては試練なひと時でしたよ。
写真どころではなくて、ずっと撫でていました(´∩`。)
突然、「だいちゃ~ん、どうぞ」の先生の優しい声。
「ご無沙汰していました」とあわただしく挨拶をして、診察室へ。
「ぎゃ~う~」
「ぶぅふぁ~!!」
「うがうが」
「ううう~」
意味不明の凄まじい鳴き声と、全身を動員しての抵抗。
それでも医師はたいしたものです。
涼しい笑顔で「はいはい、だいちゃ~ん」などと言いながら、
やるべきことをやってらっしゃる。
今回は腎不全の数値検査とカビ菌と思われる培養検査で両脚から採血するわけです。
「ぞ~り、ぞ~り」
これは採血部分の毛を剃っているバリカンの音。
だいは注射の痛みより、束縛された怒りでいっぱい!!
「ううう…」
診察が終わっても、唸っておりましたε-(´。`*)
腎不全の数値は相変わらず。でも、先生の「あまり心配しないで良いですよ」の一言に「ほっ」
培養検査の結果は4日後ということで、私もだいもくたくたになって帰宅しました。
だい!!
何であんなにぎゃあぎゃあ騒ぐのよ!!?
飼い主の小言もこの子には関係なしってことでした。σ( ̄∀ ̄〃)
やっぱり我が家が一番なんですね。