2016/03/27

「猫」から「うちの猫」へ

朝一番のう○ちの後に、
いつものようにウエットティッシュでお尻を軽く拭いてみたら、
鮮血だけど、少しだけ付いていたので、ドキッとしました。
何度もトイレに入ったのですが、なかなか出ないようなので、
ひょっとすると、硬くて出にくくて、肛門近くが切れたのかなと
思いつつも、初めてのことなので、一応医師に連絡してみました。

医師の見解も同じでしたが、便秘かも知れないので、
フードを増やすか繊維の多いフードを混ぜると良いとのこと、
1日3回出る事もあるので、便秘はないでしょう !
思いつくことは水を飲まないことです。
ウエットフードがメインなので、おしっこは沢山出ているし、
水分が足りていると思うのですが...。

翌日、元気もあり、出血はなかったので、心配はないでしょう(^-^)v
何しろ子猫だからハラハラです。(ノ_-;)

❊ ❊ ❊


【猫からうちの猫へ】

チャメはどうにも手が負えないほどの凶暴ぶりでしたが、
やっぱり、日を追うごとに、正常な(?)猫並になってきました。
とは言え、まだまだ荒ぶるチャメは健在ですが (´∀`)

さて、今日のテーマは子育てならず猫育てであります。
先代のだいを、16年間見続けてきましたが、
テーマを見つけて、分析したり観察するなんてことはありませんでした。

ここに来て、ちっちゃな命をほぼ最初から見ることになって、
ふと、ある「猫」が「うちの猫」になる過程について感じることがあります。

色んなブログ仲間(?)さんたちの猫との暮らしを拝見しても、
我が家のチャメとの暮らしを観察していても、
その個性が発揮されるようになるには、知らず知らずのうちに、
こんなうちの子に育てたい、育ててしまうという働きかけがあるように思えます。

語り掛けると真剣な表情で首をかしげる 


だいにも毎日話しかけていました。
天気のことや仕事のことまで( 行き過ぎ~(-_-;) 


何はともあれ、飼い主が話しかけたら、
真剣に聞く、またはふりをするように育てることです。(笑)
それにはいつも話しかけて、彼らに必要な存在であることを自覚させます。

横飛びして飛びかかって逃げる。
横っ跳びするサルにそっくりな動きですが、
これは猫の場合、強く見せたり、「来なさいよ !」という挑発かも知れませんね。

ご飯やおやつを決まった場所で待つことを学習 
「美味しいものはここで待つに限るでちゅ」という自覚が生まれています。

明け方には必ず、布団を開けてとおねだりしてきます。
これはとても可愛い行動です。
ですが、布団の中で、ゴニョゴニョ、ガブガブが始まるので安眠妨害です。( `ー´)ノ 

遊びを誘うとき、顔半分見え隠れして覗く行為がありますよね !
そして、目が合うと「遊びまちゅ?」と、すっ飛んで来るというあれです。

飼い主のあとをストーカーの様について回って、
ついにはまな板にピタッと寄り添って、包丁にちょっかいを出して邪魔をするとか、
 
写真と記事は関係ないのですが、
一応足元でストーカー中ということで(笑)

これらの動きを足すと、「うちの猫」像が浮かんできます。
どこの家の猫さんにも見られる当たり前の様子ですが、飼い主は、思うのです。

先代からの教えを神妙に聞き入っている...
ような気がする光景です ( *´艸)

「ある猫」を「うちの猫」にデザインするというのではないかと。
来たままで、構わなければ「うちの猫」は出来上がらないのですよね。
毎日、時間を追って、何でもない関わりだけれど、「猫」に内在している
「らしさ」を十分に発揮させてあげる「作り手」の思いや手や物加減が
日々、「うちの猫」らしさに育てていくのではないかと。
なかなか表現は難しいですが...
というわけで雑感です (>_<)テヘ

2016/03/20

思い出ほろり

最愛のだいを虹の橋に送ってから、
まだ4カ月しか経っていないのに、
チャメがやって来て、翻弄されているお蔭で、
だいが1年も前に行ってしまったような錯覚をしてしまいます。


あの頃は丸かったなあ


しっかり大人猫になっていた頃だけど、
いつも赤ちゃんのように見えましたよ。

朝、枕元でご飯の催促をするのも、
遠慮がちに舐めてから、起きてくれないとガシッと噛んでました(笑)

噛み方も優しかったですけれどね

私が具合が悪い時は、ぴったりくっついて離れません。
顔を舐めて舐めて、必死で看病しました。
ザリザリの舌が痛かったけど我慢して、
だいの優しさに身も心も癒されていたのです。

毎朝、だいが好きな白湯を供えてあげて、
「ずっと一緒だよ。そばにいてね」と呼びかけています。
届いているかしら...
覚えていてあげたら、あちらで会えると言いますよね。(´∀`)❤

2016/03/19

変われば変わるもの

こんなばっちいのが
 (保護した日)


 こんなになり
(保護1週間目頃) 


こんなになって

今では

世の人々の幸運を
お祈りできるようになりました ! 

うそです (`Д´乂)

2016/03/13

ころころと変わるのではなく

ほほぅ~
一人前にテレビの動画を見てますね !
チャメと同じくらいの大きさの子猫ちゃんが
タワーで楽しそうに動き回っていました。
兄弟がいたら、うんと楽しくなるでしょうけど、仕方ないね。


★´・ェ・`★´・ェ・`★´・ェ・`★

【変化する関心】
ではありますけれど、考えてみると、変わらなければという
こだわりはひと側にあるのではないかと思うのです。
おもちゃも棒に括り付けたビニール袋をゆわいたものを
時に大きさを変えたり、紐を変えたりして、
遊ばせる私が棒の振り方を変化させてみる、などで
結構遊んでくれるものだと分かりました。

結局、自然界で見られる猫の行動は、猫同志の追っかけっこ、
取っ組み合い、獲物を狙うなどですから、
それらのアクションに似た遊ばせ方をすれば良いという
当たり前の事に気付き、「なるほど~」と納得している私です。(^_-)-☆

さて、帰国したらサイトで探したキャットタワーを
設置しようと楽しみに(私が !)していますが、
一足先に、段ボール箱でシュミレーションをしてみました。


グラグラ揺れる上方住まいはご愛嬌という事で (ノ_・。);
当のチャメは揺れる事にまったく頓着なしですからね。

「こんなの嫌いでちゅ」とゴミ箱入りになるかと思いきや

いいかもでちゅ !

しっかり活用してくれている可愛い子ちゃんでした♪
段ボールで手作りしている人、結構多いんですね。
参考になります ! 

埼玉時代のだいです(´∀`)

抱っこから逃れるために、ここに避難していましたよ(笑)

2016/03/10

いざ、ワクチンへ

チャメは相変わらず暴走の毎日です。

この頃のだいのことが、どうしても思い出せないのですが、
チャメの行動のひとつひとつを見て、
「だい、こんなだったかな」と呆れたり驚いたりしています。

そろそろ、毛玉対策で、猫草を食べさせたいところですが、

とう ! このこの !

というわけで、たちまち綺麗だった猫草は無残な形に...。
まだまだ時間がかかりそうですね (´∀`)

【ワクチン】

さて、今日は、私もこの子もドキドキ、ハラハラの狂犬病ワクチンの日 !
国境を越えるには、このハードルを越えるしかない。

まずは心配だったう○ち状態確認のため、検便からです !
次に、心臓とか全身の検査をして、「結果は正常です」とのこと。

いよいよ、ブスリ !
え、鳴かない !
外出自体恐いし、病院も怖いのだから、
どさくさに紛れて、わけが分からないままだったのでしょうね (;´・ω・)

不活性ワクチンなので、心配ないということでしたが、
接種後、何か異変が起きたら大変なので、
病院で20分程待機して、医師に「本当に大丈夫ですか」とダメ押して、
「大丈夫、大丈夫 !」と太鼓判を押してもらうというしつこさを発揮してきました(笑)

帰宅後、私の姿が見えないと、また大鳴きでしたが、
美味しいささみをあげて、記念(?)写真も撮って、
安心したのか、今は眠っています。

ああ、こわかったでちゅ ! 


この方も心配気 ヽ( ´ー`) ?

病院やだね ! ぼくも「ぶふぁ~」って吹いてやったよ !

なんて言ってそうね (^^;

2016/03/07

姫はですね

「チャメちゃんはどうしていますか」とメールが届いたのですが...

実に活発な暴走ぶりを発揮する毎日で、
華麗な(?)ジャンプや、めまいがするような回転ダッシュなど、
披露したいのですが、何せ、カメラマンがいないと自撮りは難しいのです (ノ_・。)

毎日やって来るおしどりハトさんとは、仲良し、とまでは
いきませんが、窓越しの友情を結んでいるようです。



撮りたいチャメは自撮りが無理で、
結局、こういう借りて来た猫風なシーンになってしまいます (>_<)



サッとカメラを向けると、「あちょびます?」と誘ってくるので、
眠っているチャメも撮れませんね。


この子、遊んで、というより、遊んであげましょうか、の
ほうがぴったりの姫気取りな子です (笑)

それにしても、だいがこのケージで伸びると、
幅いっぱいだったけど、やっぱりちっちゃいなあ ( *´艸`)

そうそう、狂犬病ワクチンの接種は、う○ち状態が良くないので、
少しだけ先送りになっています。
まあ、慌ててどうなるわけでもないですしね。
三種混合も避妊手術も帰国後出来るだけ早くということにしています。
心配はきりがないので、「なるようになる」「全てうまくいく」と
思うことにしましょう!(^^)!